女性はほとんどの方は化粧をしています。
特に最近は化粧をすることで見違えるようにキレイになることができるようになりました。
たとえば、アイプチを利用することによって、一重まぶたの人も二重になることができます。

しかし、アイプチというのは接着剤を使って無理やり二重にしているので、目に負担がかかります。
丁寧にやらないと目の中に接着剤などが入り込んでしまう可能性もあります。
したがって、レーシック手術をこれから受けようと考えている方は、しばらくはアイプチを控えなければいけないことを覚悟しておきましょう。

なぜならば、レーシックを受けた後は角膜にしばらく傷が付いている状態となります。
この角膜の傷が癒えるまで待たないといけないのです。
そのためには、1ヶ月ぐらいの時間がかかります。

この間は、アイプチをできれば避けないといけないでしょう。
なぜならば、アイプチをすると、角膜が引っ張られる可能性があるからです。
それだけ不自然な力が目にかかっているのです。

アイプチをほぼ毎日使用していた人にとっては、急にアイプチ無しで生活をするのは考えられないことだと思う方もいるでしょう。
しかし、レーシックを受けるのであれば、アイプチをしない生活を送らなければいけない覚悟をしておく必要があります。
レーシックを一度受ければ、後は一生視力が良い状態のままになるので、しばらくアイプチを我慢するぐらいのことは仕方がないと諦めてしまいましょう。

また、自分の判断でアイプチを再開するのではなくて、必ず医師からアイプチを使用しても良いという許可をもらってからにしましょう。
勝手にアイプチを始めたことによって、角膜がずれてしまったり、目に障害が残る可能性が存在します。
そのようなリスクのある行動は絶対にしない方が良いです。
アイプチをすれば必ず異常が生じるわけではありませんが、危ない行為は絶対にしないことを徹底する方が安全です。
わざわざ危険な時期にアイプチをする必要が無いのです。