レーシック手術を受けた後にはしてはいけないことがたくさんあります。
それらをきちんと確認しておきましょう。
多くのクリニックでは、きちんと手術前にレーシックに関する説明を受けることになるので、その説明をきちんと覚えておきましょう。

そして、何をやってよくて、何をやってはいけないのかを確認することが大事です。
まず、レーシック手術後は目の状態が安定していません。
レーザーにより角膜に傷が付いている状態なので、この状態を回復させることを優先しましょう。

そのためには、目に負担をかける行為を避けなければいけません。
手術後は安静にして、家に帰る時も車の運転などはもちろん厳禁です。
レーシック後の運動も控えておきましょう。
目をこすったりしては絶対にいけません。

点眼薬をもらうことになるので、それを正しく使いましょう。
また、少しでも異常が生じたら、すぐに医師に伝えるようにしましょう。
対応が遅れてしまうと、それだけ目に対する危険が増します。

レーシック後には定期的に検査を受けることになるので、それは必ず受けましょう。
手術を受けたのだからもう医師に診てもらう必要が無いと勝手な判断をしてはいけません。
めに関わることについては必ず医師の許可をもらうようにしましょう。

車などの運転は1週間ほど経過して、医師から許可を受けるまでしてはいけません。
手術の当日に関しては、顔を洗ったり、入浴をするなどは全て禁止となっています。
水などが目の中に入っても危険な状態だからです。

汗なども避けるようにしましょう。
テレビを見たり、読書をしたり、パソコンを使うのも手術当日は避けた方が良いでしょう。
お酒に関しては手術後数日の間は飲んではいけません。
お酒を飲むことによって、目の回復が遅くなってしまったり、炎症を起こしてしまう可能性があるからです。

スポーツなどもしばらくの間はしてはいけません。
特に激しい運動に関しては一ヶ月は様子を見ておく必要があります。
このようにしてはいけないことが多いので、チェックしましょう。