レーシック後に使ってもいいコンタクトレンズの種類
コンタクトレンズは多くの方が使用しています。
一見、裸眼で生活しているように見える人でも実はコンタクトレンズを使っていたというケースはかなり多いです。
特に日本人の中には目が悪い人はたくさんいるので、コンタクトレンズを使用している人の割合はかなり高いです。
コンタクトを使っている人は、裸眼での生活に憧れていることが多いです。
その結果、レーシック手術を受けて視力を回復させようとする人もいます。
レーシック手術を受けることでコンタクトを使わなくても良い生活を送れるようになります。
しかし、場合によってはレーシックを受けた後でもコンタクトレンズを使う人もいます。
たとえば、最近流行っているカラコンを使う人は、レーシックの後でもコンタクトを装着する機会が多いでしょう。
http://xanarama.net/color.htmlにも書いてあるとおり、カラコンを使う場合は手術後少し間をおいてからにしましょう。
コンタクトレンズには大きく分けてハードタイプとソフトタイプがあります。
レーシックでは角膜を削ってしまい、それによって眼球の形が変わってしまうので、ソフトタイプでもハードタイプでも目に合わなくなる可能性があります。
レーシック後にコンタクトを使用できるかどうかは個人差が大きいです。
元々、角膜が厚い方の場合は、たとえレーシックで角膜を削ってしまったとしても、問題なくコンタクトレンズを使えることが多いです。
逆に角膜が薄い方の場合はコンタクトレンズが上手くフィットしない可能性もあります。
レーシックを受けた後に医師と相談をして、自分はこれまで通りにコンタクトレンズを使うことができるのかどうか確認をしましょう。
コンタクトレンズにも色々と種類があるので、中にはあなたにピッタリと合う物が見つかるかもしれません。
たとえば、コンタクトレンズの中にはサイズに違いがあるので、それらの中には角膜を削った人でも問題なく使用できる物があります。
医師に質問をすれば、あなたにとって最適な種類のコンタクトレンズを紹介してくれるでしょう。
レーシック後は絶対にコンタクトレンズが使えなくなるわけではありません。